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最近、悪夢が多くて困る。
今週で、もう二回も人を殺す夢を見た。
今日でいうと、いきなり部屋でスタイリッシュ美人に銃で狙われているという修羅場から始まった。
俺は、ソファの陰に隠れてて、美人の様子を伺っている。
美人は銃を構えていて、迂闊に飛び出したら即撃たれることがわかる。
俺はとっさの判断で、そばにあった、本を投げ、それと同時に飛び出した。
一発打たれるが、あたらなかったようで衝撃はなく、俺は、美人に襲い掛かる。
銃を押さえにかかったとき、突如、ブラッディマンデーで、折原マヤが、
銃口に何かを押し付けると、ディスコネクターが何やらで、撃鉄が落ちない!
といっていたのが浮かんで、銃口に自分の手を押し付ける。
あ、でももし撃たれたら、痛いなぁー、と思ったが、とりあえず撃てないようで、
無理やり、銃を奪い取って、天井に全弾撃つ。
その後、俺は、当然のごとく首を絞めにかかった。
何回か解かれて、格闘したが、最終的に殺害に成功。
ただ、殺し終わった後、この死体を隠蔽しなければ、自分の身が危ない、と思い至る。
その後は世にも恐ろしき凄惨なショー。
自分のやったことが怖すぎて書けません。
もうひとつは、少し長いです。
夢は牛丼屋で飯を食うところから始まる。
牛丼を食い終わって、金を払うと、従業員の女の子が、これどうぞ、と言って、
何かのカードをくれる。
そのカードは真っ白で、ただ、知り合いの女子Aの名前が、一人真ん中に書いてあるだけのもの。
何だろ、と思いながらも、学校に行って、教室に入るとカードに名前が書いてあったAの席が空いていた。
今日、休みか?と思った瞬間、脳裏に映像が浮かぶ。
逃げ惑うA。トイレに逃げ込むA。次の瞬間、Aの顔がゆがんで、頭から鮮血が吹き出す。
何だこれは、と急に気分が悪くなる。
教室を出て、トイレで吐く。手を拭こうとして、ハンカチを出そうとすると、さっきのカードが落ちた。
拾おうとすると、名前が増えていることに気づいた。
また、同じクラスの女子Bの名前だった。
走って教室に帰ると、予感どおり、Bの席が空席になっていた。
そして、脳裏にまた映像が浮かぶ。
血まみれに、なりながら逃げるB。すでに死体となり埋められようとしているB。
そして、次の瞬間、血まみれのスコップが池に落ちていく映像が浮かんだ。
スコップが池を赤く染めながら沈んでいく。
そして、池に映った顔は、俺だった。
われに返って、カードを見る。
このカードは俺が、今から殺すやつの名前が浮き出る。
そうとしか考えられなかった。
そして、そのカードを呆然とした気持ちで見つめていると、
またひとつ名前が浮かびあがってきた。
またしても女。Cの名前。
俺が殺したのかと思ったと同時に、窓のほうから、
Cではない女の絶叫が聞こえた。
「Cが、死んでる」
その声に生徒が窓際へと殺到し、口々に状況や感想を述べる。
「飛び降りたんだ」
「やべーって、ぐちゃぐちゃじゃん」
「Cまだ動いてるよ」
「自殺って初めてみたわ、俺」
俺は、窓際に行かなくても、どんな状況になっているのかはわかっていた。
脳裏に俺が、Cを突き飛ばした一部始終の映像が再生されていたからだ。
俺は、もう嫌になって、机に付していた。
すると、担任が入ってきて、叫ぶ。
「おめーら、黙って席に着け。説明はそれからだ」
生徒は、ぞろぞろと座っていき、それを確認すると教師がおもむろに口を開く。
「これは、殺人だ。今、居ない三人は全員同じやつに殺されている。そしてそれは誰かも、俺はわかっている」
担任は、そう言って、俺に笑いかけたような気がした。
その笑みが嫌で、下を向くとカードが目に入った。
そこには新しく担任の名前が書かれていた。
驚いて前を向くと担任は赤い血だまりを作って教卓に突っ伏していて、
周りの生徒は全員居なっていた。
全員俺が殺したのかと思って、カードを取り出してみると、
そこにはひとつ名前が増えているだけだった。
半月。増えていたのは俺の名前だった。
俺はついに俺か、と思って自嘲気味に笑った。
というところで目が覚めた。
どちらも、目が覚めたときは鬱な気分になった。
夢でよかったー。っていうのはあるけども、。
あ、あと今思うと最初のは正当防衛だったから、
わざわざ埋めなくてもよかったな。
以上、殺人鬼でした。
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