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幽体離脱日記です。
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風邪も治り、離脱に挑戦。

体の平行感覚を不安定にする、現実世界では起こりえない、
という二つの条件に適うイメージとして、
昨日高いビルから空を飛ぶイメージを就寝時にやったら、ちょっとだけ名倉に行けた。


高層マンションから平泳ぎで飛び立つイメージを反芻していたら、
四、五分で離脱。

向こう側のマンションの一室が南家だ、と信じ込んで広い中庭を平泳ぎで飛び越し、
適当な部屋のドア前に降り立つ。
ドアを開けにかかって、ふと廊下のむこうに人が居るのが目に入った。
見ると、小学生くらいのおさげの女の子がいた。
何でやってしまったのかわからないが、
俺は女の子から一瞬目をそらして、
あの女の子が怪物に変化してきたら怖いなー。と想像してしまった。
そして視線を戻すと、
少女は世にも恐ろしい異形の姿になっていた。
俺の少ない語彙じゃ形容できないが、
髪が逆立ち、目は赤く充血。
足は蜘蛛みたいに数を増し、細くなってて、高速で動いていた。
そして、その蜘蛛女が鬼の形相で動きで俺の方へと向かってきていた。
俺は瞬間で激しい恐怖を感じ、
南家に入ることなどできるわけも無く全力疾走で逃げた。
このとき怖すぎですでに涙目。
たとえ夢だとわかっていても追いかけられると、マジで怖い。
つかまったら、まず間違いなく死ぬでしょう。
ご臨終です。
一巻の終わりです。
イッちゃいます。
ご逝去されるでしょう。
んで“元半月”となって後日発見されるのでしょう。
ま、とにかく怖い。
背後で蜘蛛の足がこすれる音が段々近づいてくるのですから。
早く恐怖から逃れたくて、
階段を飛び降り、渡り廊下に出て、空へダイブ。
後ろを向くと、
蜘蛛女が手すりのところで、ばたばたしてます。
体の原色が禍々しい。

それから怖すぎてマンションに戻れず、ずっと空中遊泳。


今後、離脱中にネガティブな妄想はやめようと心から思いました....ハァ


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無題
ばろすw
名も無きリダンツァ 2008/11/16(Sun)23:11:27 edit
無題
いやー、怖かったw
半月 2008/11/17(Mon)22:18:36 edit
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